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意外な原因「家の裏の顔」とは

生活の中心となるリビングやLDKには、さまざまな 臭気の原因となるものがあります。 人のにおい・ペットのにおい・カーテンやカーペットのにおい・ あるいは家具や空調のにおいなどなど・・・。
それらは、比較的判別しやすく原因もわかりやすいと思うのですが、 今回は家の裏の顔とも言うべき、普段の生活では見えない部分からの 臭気の入り方についてご説明したいと思います。
まず、壁の中がどうなっているかといいますと、 木造(在来工法)の場合、写真1のように外壁側には断熱材が入っていますが、内部の壁 (間仕切り)はほとんどの場合それがなく、約10センチほどの幅の空洞となっています。
また、イラスト1のように天井裏や床下などと特に分離されているわけでもなく、 むしろつながっています。これは、ある意味壁の中に湿気をためない為に必要なのですが、この天井裏や壁の中は普段まったくといっていいほど掃除ができないところなので、 必然的にほこりなどが溜まりやすく、またネズミなどの小動物や虫の住処になってしまい、それらの糞尿や死骸などがたまったりしている事があります。
また、立地条件や生活スタイルによっては壁内結露をおこしてしまい、 開けてみるとカビだらけ、なんて事も・・・。 私どももリフォーム工事の際、まず解体からするのですが、壁を開けてみると 上記のようなものが大量に出てきたり、その他イロイロで、まさに「家の裏の顔」といった 感じです。


私たちはこの家の裏の顔(10センチの空洞)と、地域によって多少作りは違いますが、 基本的にイラスト2のように約1センチのボードとその上の 約1〜2ミリのクロスだけを隔てて生活しているのです。 とはいっても、普段生活する上でそういったもののにおい感じることは あまりないと思うのですが、これが表面に出てきてしまう場合があります。
それは、特に最近の高気密住宅に多いのですが、LDKに換気扇付きのキッチンがあったり、 またはリビングに換気扇があると、そこから部屋の中の空気を外に排出します。 結果として、その部屋の負圧が高まります。 普通は吸気口があったり、戸の隙間やその他家のいろいろな隙間から空気を取り込むので問題ないのですが、 何らかの理由で吸気口が閉じられていて、また気密性の高い家だとその他の予想外の箇所から 無理矢理空気を引っ張ってきます。
それは、コンセントやスイッチの取付け部 (一応密閉されてないカバーがかぶせてありますが、外せば写真の様に隙間だらけです) であったり、キッチンの(表面からは見えないけれど、給水・排水の取り出し口の隙間) あるいはエアコンや照明器具の取り付け位置の隙間などです。
要するに、壁の中(裏の顔)の空気を室内に引っ張り込んでしまう、これが普通に生活するうえでは まったくもって原因不明の臭気の原因になったりすることがあるのです。 「どれだけきれいに掃除してもニオイがとれず、カーテンやカーペットまで替えたのに、なんかにおう・・・何でだろ?」 という方は、これが原因かもしれません。
もうひとつ、少し以前から問題になっている、ホルムアルデヒドなどの化学物質のことにも少し触れますが、現在、建築にかかわる内装材やボンドなどについては、規制物質に関しては 基準が設けられ、規制され、以前と比べると建物が原因のシックハウスは少なくなったといえます。(それでもやっぱり新築のにおいというのはあるんですけどね・・・)
ただ、中に置く物(家具や衣類など)は基準が設けられていないものも多く、それらが原因で シックハウスの症状が出てしまうことも考えられます。

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